こんにちは!9月のUX KYOTOが終わって、もうすっかり秋ですね!
第二回目となる今回は第一回目に引き続き、オブザベーション(観察法)を行いました。
ワークショップの最終的なゴールは「新しいやきそばのパッケージを提案」することです。
前回は実際に参加者に焼きそばを食べてもらって、どこでどのように困っていたか観察し、その観察結果をまとめるところまででした。
今回はその観察結果からペルソナを作成して、実際にパッケージを提案するところまで落とし込みました!
最初は浅野先生の講義から。今回はペルソナの話がメインです。 ペルソナは自分たちとは属性が違うような、特殊なユーザーを選ぶと良いアイデアが浮かびやすい!
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続いてペルソナを作成します。「普通の人」にならないように気をつけながら考えていきます。
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作ったペルソナが幸せになるようなストーリーを考えます。 ストーリーで考えると、どの場面でどう役に立つデザインなのか考えやすいですね。
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最後に前回の観察をまとめたものもふまえて、提案したパッケージのプレゼンをしました。
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UX KYOTOはゆとりのあるスケジュールを組んでいるので、時間を掛けて取り組むことができ、完成度の高いものができました! この調子で次回からもじっくりと学習していきましょう!
次回のUX KYOTOは下記のリンクお申し込み頂けます。開催まで2週間を切りましたのでお早めにお申し込み下さい! テーマはエスノグラフィ(フィールドワークとKA法)です。 実際に街出て、人々の行動を観察します! 以前別の場所で開催されていた同じ題材のワークショップでは大好評だったそうで、わたしたちスタッフも非常に楽しみです! 半日のワークショップが続きましたが、次回はまる一日の開催でたくさん学ぶことができます。ぜひご参加ください!
また、今回の内容は講師の浅野先生のブログに詳しく書かれているのでこちらも是非お読み下さい!
こちらは参加者のブログです!