#01の内容は「オブザベーション（観察法）」

UX KYOTO #01 は、UX/HCDを理解するための基礎的な講義と、それを身体で体験するワークショップの二部構成です。後半のワークショップでは、普段良く目にする商品と関わるユーザーの行動を、UX/HCDの観点から観察し、詳細に記録することを試みます。

次回 UX KYOTO #02 で、この観察結果を元にした、仮想ペルソナの作成や新商品の企画ワークショップを行います。ユーザーの観察結果をカードソーティングし、商品に潜む本質的な課題を発見する考え方を学びます。

UX KYOTO とは？

UX（User Experience）やHCD（Human Centered Design）は、いまや様々な業種のサービス提供者にとって重要な意味を持つキーワードとなってきています。人が使うものを人が使いやすいように適切にデザインすること。そのための思考プロセスをHCDと呼びます。

昨年度に引き続き、情報デザインを専門分野とされている浅野先生を講師としてお招きし、UX/HCDをわかりやすく学べるワークショップを開催します。

イベント名	UX KYOTO #01 オブザベーション（観察法）
日時	2014年8月24日（日） 13:00〜18:00 受付開始 12:30〜
定員	35名
持ち物	筆記用具、名刺。今回はユーザーの行動観察をしますので、動画の撮影や音声の録音が可能な機器のご持参をおすすめします。
参加費	一般： 5,000円（税込）学生： 2,000円（税込） Peatixを通じて事前にお支払いください。
懇親会	ごはん代のみ、会場支払いです。 3,000〜4,000円を予定しています。
会場	株式会社はてなセミナールーム京都府京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル8F
講師紹介	浅野智　Asano Satoshi 専門分野：情報デザイン・UX・HCD・サービスデザイン